事業部紹介インタビュー

情報システム部 部長 大橋 伸一郎さん
情報システム部 部長 大橋 伸一郎さん

お客様とクライアント企業の架け橋というインフラを担う

 

情報システム部

部長 大橋 伸一郎

お客様とクライアント企業の架け橋というインフラを担う

 

 

情報システム部

部長 大橋 伸一郎

 

 

 

 

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情報システム部

 

コミュニケーターが運用する通販の受注システム、電話システム、社内メールやグループウエアなど作業効率を上げる業務システムなどコンタクトセンターで利用するシステム全般の企画・構築・運用を担う。また、ネットワーク、PCなどの構築・維持管理まで担当し、ハードウェアの面でも24時間365日体制で稼働する社内インフラを支える。

 

安定稼働して当たり前という責任

 

1分につき何百件、何千件ものクライアントとお客様との繋がりを支えるのが情報システム部の仕事。「いつでも繋がる」ことが当たり前に求められています。コンタクトセンターが安定的に稼働していることは、クライアント企業の信頼を得るための大前提です。全社で何千人ものコミュニケーターとお客様を繋ぐ責任を感じて保守・管理に取り組んでいます。

 

しかしながら電話システム、社内ネットワークシステム、PCなど形ある機械は必ず壊れるものです。私たちが試されるのは、トラブルが発生したとき。お客様とクライアント企業の損害を最小限に抑えるために全力を尽くしています。

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「システム」ではなくお客様とのコミュニケーションを守る

 

トラブルが発生すれば、お客様のために1分でも早くサービスを再開させるための行動を開始します。原因を究明し、復旧への最短の道筋を検討。バックアップしているシステムに切り替えられるのか、機器の交換が必要なのか。社内だけで対応可能か、どうなのか。瞬時に判断して行動していきます。

 

我々の役割はシステムを復旧させることだけではありません。コミュニケーターとお客様との通話が繋がり、通常業務に戻るまでに責任があります。そのため、復旧作業と同時並行で、現場の管理者などと連携し復旧後の対応にも注意しています。

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先を見据えてフットワーク軽く対処し続ける

 

我々が扱っている様々なシステムはコンタクトセンターにおけるインフラです。電話システムや社内ネットワーク機器などのハードウェアから、機器を運用するためのソフトウェア、社内のコミュニケーションツールまで。

 

トラブル対応だけでなく、コンタクトセンターで働く誰もが快適に業務に取り組める環境作りに取り組んでいます。業務の幅が広く大変な面も多いですが、それだけに様々な面で社内に貢献できます。コンタクトセンターの課題を技術で解決して、クライアント企業とお客様を繋ぐ使命を果たしていきたいと考えています。