事業部紹介インタビュー

営業部 部長  志田 勝 さん
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グループシナジーを発揮し 新たな可能性を模索

 

営業部

部長 志田 勝さん

グループシナジーを発揮し

新たな可能性を模索

 

 

 

営業部

部長 志田 勝さん

 

 

 

 

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営業部

 

主に郵政グループ関連業務を対応する課と通販その他関連業務を対応する課の二課から構成されている。既存取引先様に対する既存営業と、未取引先企業に対する新規開拓の新規営業の対応を行っており、既存営業は、既存業務に関する現場サポート及び契約・請求の管理、併せて取引拡大に向けた提案等を実施。新規営業は、ターゲット顧客のリストアップ、新規アプローチ、商談・提案、受注した際の契約行為及び業務開始に向けた現場サポートなどを行っている。他に、営業管理フロー等の整備も担う。

 

「守りの部隊」支えのもと強み伝える

 

営業部は弊社の売上と利益を拡大する「攻めの部隊」。一方の「守りの部隊」は、コールセンター運用を担う現場メンバーと言えます。頂いた仕事を遂行しお客様の信頼を得て、長く取引を継続していく「守りの部隊」に支えられながら、弊社の強み・魅力をお客様に伝えていくのが私たちの仕事です。

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お客様との関わりが、大きなやりがい

 

この仕事は様々な業界・業種のお客様と接点が持てます。時としてその企業の社員のように共に業務や課題解決に取り組んでいけるのが魅力です。特に営業は、お客様にご満足頂く「機会を生み出す」「きっかけづくり」を担っており、それが大きなやりがいに繋がっています。

私は同業他社で長年営業職を務めてきましたが、今のメンバーは営業経験がない人もいます。営業チームとして組織を強くする必要もありますが、まずは彼ら、彼女らにこの仕事の良さを知ってもらいたいですね。

営業というとテレアポをし続け、お客様にひたすら自社を売り込むというイメージを持たれがち。しかし実は、お客様の話を聞くこと、お客様との関係を調整すること等多種多様な能力が必要になってきます。思わぬ才能が活かせる職で、本人に意欲さえあれば誰でもお客様のお力になれる良い経験ができます。

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「やれることは、たくさんある」

 

通販関連の豊富なナレッジを持ち2015年に郵政グループ入りした弊社ですが、まだまだ大きなポテンシャルを有すると思っています。そもそも日本郵政グループがコールセンターを持っていること自体も、もっと世間に広く認知されて良いはずです。これからもグループシナジーを活かし、隠れた資産・魅力を伝えていきたいですね。

例えば自動応答など、新たな分野でも力を発揮できるかもしれません。新しい技術でも、ベースにあるのは「人」。弊社の強みである人とナレッジで、質の高いサービスを提供できる可能性もありえます。弊社を含めこの業界は成長・変化の途上にあります。社会の変化を期待する人、それに合わせて自分も成長していきたいという人とともに、様々な可能性を模索していく考えです。