事業部紹介インタビュー

部長 河村 大輔さん
部長 河村 大輔さん

お客様と一対一のコミュニケーションだからこそ価値がある

 

業務第四部 CRM札幌コンタクトセンター

業務第五部 CRM福岡コンタクトセンター

執行役員 河村 大輔

お客様と一対一のコミュニケーションだからこそ価値がある

 

業務第四部 CRM札幌コンタクトセンター

業務第五部 CRM福岡コンタクトセンター

執行役員 河村 大輔

 

 

 

 

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業務第四部(CRM札幌コンタクトセンター)

 

主に日本郵便の顧客向けカスタマーセンター、従業員向けヘルプデスクを運営。お問い合わせや相談の窓口担当として幅広い内容に対応する。

 

業務第五部(CRM福岡コンタクトセンター)

 

主に通販クライアント、日本郵便の既存顧客を対象としたカスタマー系のコンタクトセンター。お問い合わせや相談の窓口担当として幅広い内容に対応している。

 

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お客様を「みる」意識をすべてのメンバーへ

 

 

近い将来、AIの発達によって様々な仕事が機械に取って代わられる時代において、一対一のコミュニケーションを通じてお客様と向き合い、言葉にできるもの以上の感情まで伝えることのできるコンタクトセンター業務は、ビジネスにおいて益々重要になって来るのではないでしょうか。

 

基本はお客様一人ひとりの目的、感情、パーソナリティをしっかりと見つめ、向き合い、気持ちを通じ合わせること。通販受付、相談窓口などコンタクトセンター業務といえども対応は大きく異なります。しかしながら、すべてのコミュニケーターが同じ基本意識を持つため、マネジャー、スーパーバイザー、サブスーパーバイザーが架け橋となり日々お客様と向き合っています。

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「井戸端会議」が共通意識を育む

 

 

 

常時100名以上のコミュニケーターの意識を揃える秘訣はチーム内のコミュニケーションを密にすること。我々の職場では毎日頻繁にオフィスの片隅で管理者であるマネジャー、スーパーバイザー、サブスーパーバイザーたちが集まって談笑する様子が見られます。これが我々の密なコミュニケーションのひとつ、「井戸端会議」。

 

一見するとプライベートな話でワイワイ盛り上がっているように見えるのですが、話しているのは、担当しているチームで初めて発生した事例やコミュニケーター一人ひとりの健康面・精神面の状況、チームごとの数値の推移など。井戸端会議のようにざっくばらんに話せるからこそ踏み込んだ内容まで共有でき、同じ方向を向いて取り組むことができていると考えています。