社員インタビュー

2018年入社  スーパーバイザー 田中 真梨さん
2018年入社  スーパーバイザー 田中 真梨さん

人前で話すことが苦手だった私が成長できる環境だった

 

2018年入社 
スーパーバイザー
田中 真梨さん

人前で話すことが苦手だった私が成長できる環境だった

 

2018年入社 
スーパーバイザー
田中 真梨さん

 

 

 

 

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すぐに緊張してしまう私。入社の決め手は「人」

 

実は私、コールセンターというコミュニケーションを生業とする当社を志望していたにもかかわらず、初対面の人の前ではとても緊張してしまうタイプでした。正直、この社員インタビューもめちゃくちゃ緊張しています。そんな私がなぜ当社に入社したのかといえば、ひとえに「人」に魅力を感じたから。

 

就活で緊張する場面といえば面接試験。「面接官はどんな人なのだろう?」「オドオドせずに話せるだろうか?」誰もがそんなことを考えてしまって落ち着かないのではないでしょうか?当然、当時の私は当社の面接会場に入ったときもガチガチに緊張していました。

 

 

緊張してしまう私に寄り添ってくれた採用担当者

 

そんな私を解してくれたのが当時の採用担当者でした。面接試験の前に雑談する時間を設けてくれたんです。とても気さくに話しかけてもらえたので、すぐに緊張してしまうこと、面接が不安だということも自然と打ち明けていました。

 

すると本番前にもかかわらず、具体的に面接のアドバイスをしていただいたんです。思い返すとこの時に当社が第一志望になったんだと思います。こんな人たちと一緒であればノビノビと自分の能力を活かせると感じたんです。

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辛抱強く指導してくれる先輩に支えられた

 

しかし入社してすぐに人前で緊張しなくなった訳ではありませんでした。そんな私に根気よく指導してくれたのが入社2年目に教育担当者だった先輩。社内の報告会での発表する際には、事前に資料をチェックしてくれるだけでなく、毎回事前に発表のシミュレーションまで付き合ってくれるなど、徹底的に寄り添ってくれました。

 

おかげで未だに緊張してしまうものの、事前にシミュレーションすることで大勢の上司や同僚の前でもしっかりと発表できるようになりました。

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お師匠みたいな先輩になりたい

 

先輩は面倒見よく付き合ってくれる一方で突き放すように「2年目の私に?」と思うような難しい仕事を振ることもありました。しかし今になって振り返ると、先輩は常に先回りしてフォローしてくださっていたんです。ハードルの高い挑戦を経験したことで、気付けば自分でも成長を実感していました。

 

先輩のことは尊敬の意を込めて今でも「お師匠」と呼んでいます。次は私が新入社員の教育担当者になります。不安を抱えている後輩に「人前で話すことすら苦手だった私がここまで成長できたんだよ!」と胸を張って言えるそんな「師匠」になりたいですね。