社員インタビュー

2009年入社  マネジャー  谷川 奏子さん
2009年入社  マネジャー  谷川 奏子さん

アルバイトからのキャリアアップ
マネジャーとしてスタッフの居場所を守る

 

2009年入社 
マネジャー
谷川 奏子さん

アルバイトからのキャリアアップ
マネジャーとしてスタッフの居場所を守る

 

2009年入社 
マネジャー
谷川 奏子さん

 

 

 

 

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お友達の紹介でコミュニケーターの面接へ、気軽な気持ちで入社したら

 

以前の職業は幼稚園の教諭。家庭を優先するために退職しました。当社へは勤務時間の融通が利くコミュニケーターを希望して、新規で立ち上げた拠点のアルバイト第一期生として入社しました。ところがあれよあれよという間にスーパーバイザー(SV)を任され、契約社員になり、正社員になり、マネジャーまで任され、現在に至ります。

 

入社当時は、コンタクトセンターでキャリアを積み上げるとは思ってもみませんでした。ただただ目の前の与えられた役割を全うすることだけを考えていました。考えていた以上に働きを評価していただきステップアップさせていただくと同時に、家庭と両立できる勤務環境を整えていただき、いつの間にかここまできたという感覚です。

 

 

上司も部下もコミュニケーターも「仲間」

 

もちろんステップアップするたびに業務でも家庭でも壁にぶつかりました。それでも続けてこられたのは、職場の同僚と働くことが楽しいと感じているからだと思います。開設当初、社員はたった数名でしたが、社員やアルバイト、上司と部下というよりも、全員が同じ目標に向かって協力する「仲間」という感覚がありました。

 

仲間は増え続け、数十人規模になりましたが、現在でも全員が仲間という関係性は変わっていません。私自身、部下を持つ立場になりましたが、指示や指導するだけでなく、わからないことがあれば私からも若手に質問することも多々あります。お互いに足りない部分を補い合って協力できる関係というのは心強いです。

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コミュニケーターの家族まで参加する社内イベント

 

仲間という関係性が現れるのが当社の社内イベントです。社内イベントといえば、部署ごとに旅行や飲み会を開催するというイメージがありませんか?当社では、拠点ごとで夏祭り、クリスマス会、餅つき会など季節のイベントを開催しています。参加するのは社員だけでなく、コミュニケーターをはじめとしたスタッフ全員。さらにその家族までも出席するんです。

 

社内の会場ではたこ焼きやパンケーキ、綿あめなどが振る舞われ、本社から社長がキャラクターのコスプレで駆けつける。子育て中のコミュニケーターも多いので、子どもたちの笑い声で毎回賑やかなイベントになっています。

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誰もがじっくりキャリアを積める職場に

 

社内イベントなどを通じてお互いに家庭の様子も知った仲なので、プライベートの悩みを打ち明けられる人も多くいます。気軽に相談できる人が身近にいることで仕事と家庭のバランスが取りやすくなりました。また、子どもの学校行事なども、お互いに協力して無理なく時間単位の有給休暇を取得できています。

 

アルバイトとして気軽に入社したつもりが気付けば正社員として10年以上。それは信頼できる仲間に恵まれ、安心して働ける職場だったからこそだと思っています。だからこそ共に働く仲間にとっても、じっくりとこの職場でキャリアを積んで、活躍できる環境にしていきたいと考えています。