採用からのお知らせ
2024年11月06日配信
令和6年度 高校生向けフィールドスタディ(職場体験)を、2024年9月24日(火)に鳥取プロスペリティセンターで実施しました。
当日は、鳥取県立八頭高等学校の生徒3名が来社されました。
【フィールドスタディの実施プログラム(約3時間)】
・企業紹介&センター見学
・生徒による探求活動の報告
┗特殊詐欺の被害を減らすために
・課題に対するディスカッション
まず、採用担当より企業紹介にてJPツーウェイコンタクトの概要と、コールセンターの業務内容について説明しました。
コールセンターの仕事内容は電話を取るだけではなく、企業とお客様を繋ぐ架け橋として働いている事を中心に説明をおこないました。
その後、執務スペースとなるオペレーションルームへご案内。
実際にコミュニケーターが受電している姿を見ていただいたり、
弊社受電システムの特徴である、コミュニケーターの状態を可視化するようパソコン画面の色が変化するところを中心に見学していただきました。
併せて当社のネットワークを支えるサーバー室の説明も行い、皆さん興味深く説明を聞いていただきました。
生徒による探求活動の報告については「特殊詐欺被害」について調査されており、
鳥取県の詐欺被害状況の確認や、他県で実施されている特殊詐欺防止活動等、実施可能な対策を探求されていました。
最後に生徒と採用担当を交えて現状の課題に対するディスカッションを実施いたしました。
ディスカッション内容は「人々にとって「電話」のほうが役に立つ理由」をテーマにディスカッションを実施いたしました。
生徒から「緊急性が高い時に電話が役に立つ」という合理的な視点や、「相手の気持ちが分かる声が聴きたい」等感情的な視点の意見があり、
全員で内容を深堀りし、主張をブラッシュアップする有意義なディスカッションを実施する事ができました。
参加してくれた鳥取県立八頭高等学校の生徒のみなさん、学校の先生方、ご協力いただきました鳥取市のみなさま、どうもありがとうございました。