採用からのお知らせ
2024年07月19日配信
令和6年度 高校生向けフィールドスタディ(職場体験)「locus(ローカス)」を、2024年7月10日(水)に鳥取プロスペリティセンターで実施しました。
当日は、鳥取県立鳥取西高等学校の生徒10名が来社してくれました。
【フィールドスタディの実施プログラム(約3時間)】
・企業紹介
・センター見学
・ディスカッション
アイスブレイクの自己紹介で緊張が解れたところで
JPツーウェイコンタクトやコールセンターの業務内容について説明をし、その後センターを見学していただきました。
第1ブロックの広い空間と、お客様と話をしているコミュニケーターの姿に生徒のみなさんは興味深々のようでした。
少し休憩を挟んで、生徒の皆さんが事前に考えてくれた質問や課題について、意見交換しながら考え、一緒に答えを導き出していきました。
『なぜ電話をするのか?』のディスカッションでは
チャットや自動音声など「人」が対応していないサービスも多くあり便利だけれど、「本当に困っている時は電話をして直接話した方が早い」
「自分の気持ちを分かって欲しいと思うから」「文字よりも直接話をした方が効率がいいから」など
自分自身の体験談を交えながら意見を発表してくれました。
また、『メッセージでも良いのでは?』という意見もあり、電話とメッセージそれぞれのメリット・デメリットを考えました。
結果、人が電話をするのは「気持ちを分かって欲しい」「人と直接話をしたい」という気持ちを分かって欲しいからではないかという結論にたどり着きました。
生徒の皆さんが意欲的に意見を発言してくれており、3時間があっという間に過ぎてしまうほど有意義な時間を過ごすことが出来ました。
参加してくれた鳥取県立西高等学校の生徒のみなさん、学校の先生方、ありがとうございました。