社員インタビュー

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新しいアイデアを「やってみよう!」と背中を押してくれる
トライアンドエラーで成長できる環境が魅力

 

2023年入社

CRM大阪コンタクトセンター第1ブロック 
サブスーパーバイザー
S.Fさん

新しいアイデアを「やってみよう!」と背中を押してくれる
トライアンドエラーで成長できる環境が魅力

 

2023年入社

CRM大阪コンタクトセンター第1ブロック 
サブスーパーバイザー
S.Fさん

 

 

 

 

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Q.JPツーウェイコンタクトに
入社しようと思ったきっかけは?

 

私が就職活動をするうえで大切にしていたのが、いずれは自分の意見を発信し、実行できる環境で働きたいということでした。業種や職種を問わず、この思いを実現できる企業を探す過程で、偶然当社に出会ったのです。コールセンターがどんな仕事をするのかイメージがありませんでしたが、説明会でコミュニケーターの育成や営業施策を考えて実行する仕事を任されると聞き、自分の理想とする働き方ができるのではないかと思いました。

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Q.現在担当している仕事は?

 

入社後はコールセンター業務の基礎を学び、その後4ヶ月間はコミュニケーターとして受電業務を経験しました。通信販売会社の商品受注の電話を受けるという役割だったのですが、丁寧な言葉遣いで間違いなく情報をお客さまに伝えること、そして受けた電話に対してプラスアルファの提案をしてさらなる受注へと展開していく難しさを実感。周りの先輩たちを観察して、声のトーンや話すスピードなどを試行錯誤しながら、お客さまに信頼していただける話し方を探っていきました。


この受電業務の経験が、サブスーパーバイザー(SSV)となってコミュニケーターをまとめる立場になった今、とても役に立っていると思います。
SSVになったのは入社2年目になったとき。コミュニケーターが商品の受注だけでなく、お客さまへの提案をすることで売上を伸ばし、営業成績を上げていけるような施策をスーパーバイザー(SV)とともに考えたり、コミュニケーターの指導をすることが主な役割です。


電話でお客さまにご案内をするため既存のマニュアルはあるのですが、その言葉を少し変えたり、一言加えたりすることで、お客さまの反応が大きく変わっていく。そのことを実感しながら、さまざまなフレーズを試していく毎日です。

 

Q.印象に残っているエピソードは?

 

私が担当している部門では、基本的なマニュアルはありますが、実際にどんな言葉でお客さまとやり取りをするかはコミュニケーターの個性に任せている部分も多くあります。そこで私は、成績が良いコミュニケーターが手応えを感じたフレーズなどを共有し、それぞれがアレンジしやすいような環境づくりを行っています。こういった取り組みも、「やってみよう」とすぐに実行させてくれるところが、当社の魅力です。


「教えてもらったあの言葉を使ったら、受注が増えた!」と喜ぶコミュニケーターを見るのが私の喜び。一つが上手くいくと、モチベーションもアップします。みんなで成長していこう!と思えるムードを作っていきたいですね。

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Q.今後の目標や挑戦してみたいことは?

 

SSVとして営業成績をアップさせる施策をしていくことはもちろん、私はコミュニケーターが仕事を楽しめるような環境になるよう、いろいろなアイデアを出していくことが楽しいと感じています。数字という結果に結びつくには遠回りになりますが、定着率が上がって一人ひとりのコミュニケーターが経験を蓄積して力をつけていく。それが最終的には会社のためになると思うのです。 そんなみんなが働きやすい環境を作るために、SVやさらに上の役職の先輩たちが気づかないような、小さな現場の声を聞き取っていくことが私の役割。日々のコミュニケーションを大切にしていきたいです。

入社~4ヶ月目

受電業務を行い、受電の流れやコールセンターの仕組みを学ぶ

5~6ヶ月目

集計業務(受付データチェック、コミュニケーター指導、クライアントへの報告データ作成など)を担当

7ヶ月目~

担当業務のSSVになるための業務知識や管理方法を学び、コミュニケーターの新人研修を担当

2年目~

SSVとして担当業務の業務研修やコミュニケーターの育成、営業成績管理を中心に行う